vicc blog

株式会社ヴィックの技術ブログです。

2023-01-01から1年間の記事一覧

複数のRhinoファイルに複数のGrasshopperファイルを実行する方法

RhinoPythonを用いてRhino上で複数のGrasshopperファイルを実行する方法を探りました。

建築実務者なら知っておきたい幾何学のこと#3 「曲面の連続性」

曲線や曲面のなめらかさ具合には連続性という概念が関係しています。今回は曲面の連続性について説明します。

anemoneで始める再帰処理

Grasshopper内で繰り返し処理を実装する方法にプラグイン"Anemone"があります。この記事では樹木っぽいジオメトリ作成を通して、Anemoneの使い方を学びます。

なぜRhinoではUser Textで情報を保持するべきなのか?

RhinoをBIM目的で使う場合、情報モデルを構築するためにどこかでデータを保持し、それをテーブルとして切り出せるようにしなければいけません。 いにしえの技でObjectやLayerの名前だけでツリー状に管理するというやり方がありましたが、 より現代的な手法と…

線画パースの描き方、教えます

私たちの会社では、線画+CGのハイブリッドパースの依頼をよく受けます。今回はその描き方を紹介します。

編集担当から 2023/04 曲面形状座談会など

今月の記事まとめ、2023年4月号です。

読書ブログ『ワイズカンパニー: 知識創造から知識実践への新しいモデル』

あんまり閲覧数が伸びない読書ブログです。今回はビジネス界の名著「ワイズカンパニー」を取り上げます。

実プロジェクトでの Grasshopper 反省会 #2 _ 建築プロジェクトにおける Fillet 等のディテール表現について

実プロジェクトの反省会シリーズの第二回です。今回は Fillet 等のディテールを表現に関しての振り返りなどを書いてみます

BIM実務で必要な用語集

BIM実務で必要となる用語について解説していきます。

「(仮題)曲面形状座談会」を4/12 18:00から開催します【配信あり】

曲面形状の設計・施工についての座談会を開催します。

編集担当から#2 「薬屋のひとりごと」の話とか

ブログの記事や会社の仕事を改めて紹介したり、BIM界隈で話題のトピックについて書いてみる企画の2回目です。

Rhinoのポップアップメニューをどのように使っていますか?

Rhinoの「ポップアップ」の使い方を紹介します。

リンクした梁と壁の干渉位置にRevitファミリーを配置してみましょう

Revit上でリンクした壁と梁に干渉が生じることはよくあります。今回はその干渉を避けるように、壁に開口部を自動で作成する方法を紹介します。

私の席から試合はちゃんと見える?Revit&Dynamoで座席からの見え方を分析する方法

RevitとDynamoを活用して、競技場で試合がどれだけよく見えるかを各座席ことに数値化・分析する方法を紹介します。

BIMで世界旅行

飛行機が高い昨今、マウス片手にBIMの旅に出てみませんか?世界各国のBIM資料を紹介します。

2022年度建築生産セミナーに登壇しました

代表の渡辺が2023/02/27に日本建築学会の「建築生産セミナー」に登壇しました。そのときお話したことを紹介します。

Rhinoでの手作業を自動化する#1 マクロとUIカスタマイズ

Rhinoで同じ作業を繰り返すときには、マクロを使うのが便利です。今回はRhinoでのマクロの基本と、エイリアスとの組み合わせについて説明します。

編集担当から#1 Jw-cadのあれこれなど

ブログの記事や会社の仕事を改めて紹介したり、BIM界隈で話題のトピックについて書いてみる月1の企画です。

建築実務者なら知っておきたい幾何学のこと#2 「曲線の連続性」

曲線や曲面のなめらかさ具合には連続性という概念が関係しています。今回はまず曲線の連続性について説明します。

読書ブログ『ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か』

Amazonの幹部が読んでいるらしい「ザ・ゴール」という小説兼ビジネス書のレビューです。生産性の向上って、結局どうすればなされるんでしょうか?

Navisworksでの干渉チェック結果をRevit上で見て、管理までしましょう

Navisworksでの干渉チェックの結果を、「クラッシュボール」を使ってRevit上で見る方法を紹介します。修正状況の管理にも使えて便利です。

実プロジェクトでの Grasshopper 反省会 #1 _ Transform や Entwine を利用しコードをまとめよう

実プロジェクトでのGH定義の失敗をもとに、よりよい書き方を探るシリーズ(予定)の第一回です。今回は TransformやEntwineを利用して、簡潔で直しやすい定義の記述をめざします。

新版BIMガイドラインを読みましたか?

国土交通省の建築BIM推進会議は、新版BIMガイドラインを2022年の3月に発行しました。 このガイドラインを読みながら考えたことのいくつかをシェアしたいと思います。

2023年 年頭のごあいさつ: PMVVと今年の展望

年頭のごあいさつ、2回目の今回は会社のPMVVと、今年の各事業の展望について書いてみようと思います。

2023年 年頭のごあいさつ: 昨年の振り返り

皆様明けましておめでとうございます。年頭にあたり、昨年の振り返りをしてみたいと思います。