vicc blog

株式会社ヴィックの技術ブログです。

BIM

海外BIM活用事例 Part2

前回のPart 1の記事では、モデルオーサリングとデータ管理について取り上げました。続いて今回のPart 2の記事では、干渉チェックとプロジェクトイシュー、プロジェクトコミュニケーションについて取り上げます。

海外BIM活用事例 Part1

弊社が担当した海外プロジェクトの事例から、海外と日本でのBIM活用にどのような違いがあるのかを考えてみたいと思います。

データセンターというビジネスチャンスと設計事務所でのBIM活用(Part 4)

データセンターにおける BIM 活用シリーズの第4回として、最終回はSSOTの概念と、Revitを利用したSSOTの実現について説明します。シリーズの最終回となります。

データセンターというビジネスチャンスと設計事務所でのBIM活用(Part 3)

データセンターにおける BIM 活用シリーズの第3回として、取り合い調整以外のBIMの用途、そのなかでもFMとの接続について解説します。

データセンターというビジネスチャンスと設計事務所でのBIM活用(Part 2)

データセンターにおける BIM 活用シリーズの第2回として、外資ITというオーナーとの向き合い方や、EIRから始まるBIM実行計画とBEPについて解説します。

データセンターというビジネスチャンスと設計事務所でのBIM活用(Part 1)

世界的にデータセンターの需要が急激に高まっています。設計事務所がBIMを活用することで、どのようにデータセンター設計の質を高め、競争力を確保できるかを解説します。今回は第1回、概要編です。

Archi Future 2024 に登壇しました

Archi Future 2024 というイベントの 『建設産業から見た建築情報学 -企業と建築情報学会の関わり方と今後の期待-』というセミナーに登壇しました。

DMBOKに触れてみた

読書ブログ「DMBOKに触れてみた」です。あくまでさわりだけ。

Revit上でDynamoを使って効率的に求積図を作成する方法 Part.2

アップグレードしたDynamoスクリプトを用いて求積図を作成する方法を一緒に試してみましょう。

ゼロ埋めのすすめ

ゼロ埋めについて語ります。

CDE入門 #5 「さまざまなCDEプラットフォーム」

色々なCDEプラットフォームを紹介

CDE入門 #4 「CDEでのアクセス権の制限」

皆さんごきげんよう。 シリーズものの第4回です。 前回まででCDEとは単なるストレージではなく共通の作業環境であること、ステータスが存在する、命名規則が(機械の力を借りながら)適用されるとよいことがあるという話をしてきました。 CDE入門 #1 - vicc …

CDE入門 #3 「CDEでの命名規則の強制適用」

CDEで命名規則を使う理由や方法

CDE入門 #2 「CDEでのステータス遷移とパッケージの使用(consume)」

BIM

CEDを利用したステータス管理や情報コンテナについて

CDE入門 #1 「CDEとクラウドストレージの違いについて」

CDEはただのクラウドストレージではないというお話。

EIRという略語の2024年時点での整理

混乱が生じているEIRという言葉を整理しました。

BIMの定義の変化(データ付き3Dモデルではなくプロセスになった件)について

1年前の記事を補足する、BIMの定義の説明です。

第124回 CMAJフォーラムで講演しました

CMAJ 124回での講演を振り返りました。

Rhinoプラグイン「Vicc Key Value Explorer」を開発しました

株式会社ヴィックの自発ツールとして多くのオブジェクトと複雑なジオメトリーを含むファイルのKey/Valueを管理・整理するために、新しいRhinoプラグインを開発しました。新しいプラグインのインターフェースと機能について見ていきましょう。

BIMの2D化

長年海外でBIMマネージャーをしてきた経験から、BIMの2D化についての思いを綴ります。

ホーホーホー!メリークリスマスそしてよいお年を!Dynamoの周期的実行

もうすぐクリスマス。今回はDynamoの「周期的」という機能を使ってクリスマスツリーをつくってみます。

Revit上でDynamoを使って効率的に求積図を作成する方法

今回の記事では、求積図の作成にDynamoをどのように使用したのか、そして求積図を作成するのに他にどのような方法があるのかを紹介したいと思います。

寸法計測が間違っている、その後の対応

寸法計測のGHに間違いが見つかるというアクシデントが起きた場合、技術的な面に加えてマネジメント面でどう対応するべきでしょうか。

なぜRhinoではUser Textで情報を保持するべきなのか?

RhinoをBIM目的で使う場合、情報モデルを構築するためにどこかでデータを保持し、それをテーブルとして切り出せるようにしなければいけません。 いにしえの技でObjectやLayerの名前だけでツリー状に管理するというやり方がありましたが、 より現代的な手法と…

BIM実務で必要な用語集

BIM実務で必要となる用語について解説していきます。

リンクした梁と壁の干渉位置にRevitファミリーを配置してみましょう

Revit上でリンクした壁と梁に干渉が生じることはよくあります。今回はその干渉を避けるように、壁に開口部を自動で作成する方法を紹介します。

私の席から試合はちゃんと見える?Revit&Dynamoで座席からの見え方を分析する方法

RevitとDynamoを活用して、競技場で試合がどれだけよく見えるかを各座席ことに数値化・分析する方法を紹介します。

BIMで世界旅行

飛行機が高い昨今、マウス片手にBIMの旅に出てみませんか?世界各国のBIM資料を紹介します。

2022年度建築生産セミナーに登壇しました

代表の渡辺が2023/02/27に日本建築学会の「建築生産セミナー」に登壇しました。そのときお話したことを紹介します。

Navisworksでの干渉チェック結果をRevit上で見て、管理までしましょう

Navisworksでの干渉チェックの結果を、「クラッシュボール」を使ってRevit上で見る方法を紹介します。修正状況の管理にも使えて便利です。