Rhinoceros
以前の記事で紹介した複数のRhinoファイルに複数のGrasshopperファイルを実行する方法(N 対 M の関係)の発展形として、レシピ付きの連番処理の手法を紹介します。
実プロジェクトの反省会シリーズの第4回です。RhinoCommon の理解をすすむと出来ることがもっと広がるのだろうなと感じました。最近書いていたものよりいくつか作例を紹介します。
Rhinoのエイリアス(短縮コマンド)が使いこなせると、作業効率は大きく上がります。この記事では設定のコツと、社員のエイリアス設定を公開します。
RhinoPythonを用いてRhino上で複数のGrasshopperファイルを実行する方法を探りました。
Grasshopper内で繰り返し処理を実装する方法にプラグイン"Anemone"があります。この記事では樹木っぽいジオメトリ作成を通して、Anemoneの使い方を学びます。
RhinoをBIM目的で使う場合、情報モデルを構築するためにどこかでデータを保持し、それをテーブルとして切り出せるようにしなければいけません。 いにしえの技でObjectやLayerの名前だけでツリー状に管理するというやり方がありましたが、 より現代的な手法と…
実プロジェクトの反省会シリーズの第二回です。今回は Fillet 等のディテールを表現に関しての振り返りなどを書いてみます
Rhinoの「ポップアップ」の使い方を紹介します。
Rhinoで同じ作業を繰り返すときには、マクロを使うのが便利です。今回はRhinoでのマクロの基本と、エイリアスとの組み合わせについて説明します。
実プロジェクトでのGH定義の失敗をもとに、よりよい書き方を探るシリーズ(予定)の第一回です。今回は TransformやEntwineを利用して、簡潔で直しやすい定義の記述をめざします。
みなさん、Rhinoでモデルのバージョン管理ってどうしているでしょうか?モデルの修正がいつ行ったものか、今見ているモデルは最新の状態か、などをわかりやすく把握するための工夫を紹介します。