vicc blog

株式会社ヴィックの技術ブログです。

2026-05-01から1ヶ月間の記事一覧

FMのためのBIM(1)

建物の維持管理を最適化するFM(ファシリティマネジメント)とBIMの連携を解説。CAFMによる情報集約の仕組みや、BIM活用で設計・施工からのデータ損失を防ぎ、意思決定を迅速化する5つのメリットを紹介します。

FMのためのBIM(2)

BIMをFMに導入する実戦的フローを解説。新築・既存建物のデータ化手順から、設備情報の国際標準COBieのスプレッドシート構成、ソフト間連携を支えるIFCの重要性まで、運用フェーズの核心に迫ります。

台湾からリモートワークしてみました

コロナ禍で日本から台湾へ帰国し、隔離生活を送りながらフルリモートで働くメンバーの体験記。過酷な検疫を生き抜く工夫や、国境を越えた協働で不可欠な「信頼とセルフマネジメント」の極意を、個人の視点で綴ります。

Dynamoを使ってRevitに複数のファミリタイプの梁を作成する

Revitでの膨大なファミリタイプ作成を自動化するDynamo活用術を解説。Excelのリストを基に、構造梁や配管などのタイプ名と寸法パラメータを一括生成します。ツール間のコラボレーションを円滑にする実戦的Tipsです。

RevitでCAD図を読み込んだ時のめちゃくちゃな線種パターンをきれいにしよう

CAD図面のインポートで増殖し、手動では一括削除できないRevitの「ラインパターン」をDynamoで一掃する方法を解説。OOTBノードのみで構築し、特定キーワードで不要な線種を自動抽出・削除してファイルを健全に保ちます。

慶應で出題したGH演習問題を公開します

viccが担当している慶應SFCの授業である「建築技術論」で出題されたGrasshopper演習を公開。実在の鋼材規格を用い、パラメータ変化に追随する接合部パーツやボルト位置をモデリングします。図学的理解と実務的視点が問われる課題です。

大規模プロジェクトでのRhino運用#2- スクリプトによるバッチ処理

Rhinoで巨大モデルを扱う際、ファイルをパーツ単位に分割し、スクリプトとGrasshopper(Elefront)を組み合わせて一括処理する方法を解説。PCの負荷を抑えつつ、千単位の部材に共通の加工を自動適用する実戦的Tipsです。

大規模プロジェクトでのRhinoの運用#3 – LinkedBlock

RhinoのLinkedBlockを活用した階層的なモデル管理を解説。ボルト等の規格材の一括編集には便利ですが、深い入れ子構造による編集の煩雑さや参照循環の注意点も指摘。Worksessionとの使い分けの重要性を説きます。

大規模プロジェクトでのRhinoの運用方法#1

大規模プロジェクトで必須となる「Worksession」の運用術を解説。ファイルを分割して参照し合うことで、データの軽量化と複数人での同時作業を実現します。役割分担や誤操作防止など、実務的なメリットを伝えます。

RhinoPython の Tips #1 – スクリプトから Rhino のコマンドを実行する

RhinoPythonの基本関数「rs.Command()」を解説。コマンドマクロの特殊文字(!、_、-)の役割や、ダイアログを介さず自動処理を完結させるための具体的なTipsを、実証ログを交えて紹介します。

RhinoPython の Tips #2 – オブジェクトを適切に選択するための関数

RhinoPythonでのオブジェクト選択・取得関数を徹底解説。rs.GetObjectsによるユーザー選択や、レイヤーおよびGUIDによる自動取得など、バッチ処理のミスを防ぎ、効率化するための必須Tipsをまとめました。

RhinoPython の Tips #3 – 入力をサポートすることで細かな作業を減らす

RhinoPythonでの作業ミスを減らすUI構築Tips。日付自動取得やエクスプローラでのフォルダ指定、簡易UIの実装方法を解説。チームでのツール共有を円滑にする運用術を紹介します。

大規模プロジェクトでのRhino運用#4- スクリプトを用いてモデルを統合する

大規模プロジェクトでバラバラに作成されたRhinoの部材ファイルを、スクリプトで自動統合する方法を解説。フォルダ構成を指定し、インポートから保存までを一括処理することで、ヒューマンエラーを防ぎ業務効率化を図ります。

Elefrontについて#3 -Elefrontを用いた場合のワークフロー

Elefrontを用いた実践的なワークフロー解説の第三弾。User Attributesを活用し、複数のGH・Rhinoファイル間を横断してデータを引き継ぐ手法を紹介します。チームでの分担作業や処理速度低下の解決に直結する運用術です。

Elefrontについて#1 -Elefrontで何ができるのか

Elefrontを用いた実践的なワークフロー解説の第一弾。膨大なジオメトリを扱うプロジェクトで、属性情報を活用し、処理の軽量化や自動更新を実現するメリットを解説します。

Elefrontについて#2 -User Attributesとは

Elefrontを用いた実践的なワークフロー解説の第二弾。User Attributesを活用し、複数のGH・Rhinoファイル間でデータを引き継ぐ手法を紹介します。チーム分担や処理速度低下を解決する「情報のバトンパス」運用術です。

Elefrontについて#4 -User AttributesをつけてBake

Elefrontを用いた実践的なワークフロー解説の第四弾。User Attributesを活用し、複数のGH・Rhinoファイル間でデータを引き継ぐ手法を紹介します。チーム分担や処理速度低下を解決する「情報のバトンパス」運用術です。

Elefrontについて#5 -User Attributesを読み込んで利用する

Elefrontを用いた実践的なワークフロー解説の第五弾。前回定義したUser Attributesを活用し、3Dモデルから製品図(三面図・寸法・注釈)を自動生成するプロセスを解説します。データツリーの整理や2D配置の自動化など、量産設計に不可欠なTipsが満載です。

Grasshopperの可読性を高めるには

大規模プロジェクトでの協働を支える「読みやすいGrasshopper」の書き方を解説。操作系の集約やモジュール化、データの可視化など、チームの生産性を高め、デバッグ効率を劇的に向上させる実践的なTipsを紹介します。

Elefrontについて#6 -ブロックについて

Elefrontを用いた実践的なワークフロー解説の第六弾。外部フォルダのファイルをLinked Blockとして一括読み込み・配置する手法を紹介します。配置検討と詳細モデリングを分業化し、大規模モデルを軽量かつ正確に運用する秘訣を伝授。

DfMA:リア・ローディングからの脱却とVICCの役割

芝浦工大で開催された「DfMAシンポジウム Vol.2」登壇レポート。「リア・ローディングからの脱却」をテーマに、DfMAの本質や建設業界が抱える課題、全体最適化に向けたVICCの役割について考察します。